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Scrap! My Source. Webデザイナーの備忘録。

Webデザイナーやってます。生活の全てが仕事に繋がるように…とざっくばらんにスクラップ!

プロフィール

Erja(エルヤ)

Author:Erja(エルヤ)
思索系Webデザイナー。iMac愛用中。
Web上のScrap Bookとして始めました。
音楽好きが派生?してWebデザイナー
に至ってます、多分。

音楽(UKロック)×モノ書き×
お菓子づくり×旅×自由=私。
ただ今、中村俊輔選手を応援中!

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2008.09
30
Category : Art!Design!な話
FUDGE (ファッジ) 2008年 10月号 [雑誌]FUDGE (ファッジ) 2008年 10月号 [雑誌]
(2008/09/12)
不明

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このFUDGEという雑誌はこりない。
何度「ロンドン」「パリ」「北欧」特集をしているのだろう。
で、当然それは私の管轄内なので、結局買うことになってしまう。

もはや自分は洋服で自己表現しようとは思っていないので、服というのはあまりにリアルな
もの(現実的なもの)になってしまったけれど、この雑誌には服を越えた世界観がある。
そう、私がこの雑誌を買った理由、それこそがこのFUDGEの魅力だと思う。
服から語るのではなく、その背景にある世界観、テーマからFUDGEは服を語るのだ。

サイトを作るようになってからモノづくりに対する眼差しが変わったように思う。
この作り込まれた世界観に、スタイリストさんのイメージ、カメラマン、メイクの方の視線
を感じ、心を打たれる。

普通、どこかの雑誌が「ロックテイスト」と名付けるスタイリングは決して私のようにロックを
聴く人間からしたらそれは大抵ロックではない。
ある意味当たり前なのだけど、単に世間の言う「ロック」なイメージとして利用しているだけ。
だけど、FUDGEはちょっと違う。
それが正解だとかそういう話ではなく、空気としてロックを体現しているのが伝わる。
それは写真のテクスチャーだったりメイクだったり、、とても些細なことなのかもしれないけど。
ここまである世界観を服だけで表現するって尊敬する。

FUDGEのこのスタンスを応援したい。
ただロンドンガールって表現はしっくり来ないけど(笑)
確かに私の永遠のテーマではあるけど。
2008.09
21
Category : Art!Design!な話
気が付くと、このブログ、音楽ネタばかりになってきている…
事実、私は空気のように音楽と暮らしている人間なので仕方ないとはいえ、主旨が違う
じゃん!と言われそーな…もっとWebな感じで行こうよ、と反省。

そこで切り口を変えて「美ジャケ」特集。(でもまた音楽じゃん…)
結構、正比例すると思います、音楽とジャケの関係は。
全て私の所有しているものなので、一定のクオリティはまぁ(ある程度?)保証できます。
ピンと来たら是非ジャケ買いしてみて下さい!

Moon SafariMoon Safari
(2002/02/25)
Air

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↑これ、私自身ジャケ買い。でも、あまりに成功したので、運命感じて(笑)愛聴盤入り。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ
(2008/08/02)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

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↑まーこれは説明不要?Tシャツによくあるよね。憂鬱な休日とかにいいですよ(笑)

The Flowers of RomanceThe Flowers of Romance
(2001/06/25)
Public Image Ltd.

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↑これも説明しない方がいいかなぁ。何かが変わる、とは思う。

アンノウン・プレジャーズアンノウン・プレジャーズ
(2005/06/22)
ジョイ・ディヴィジョン

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↑たまにこちらもTシャツ着てる人有り。最近話題になりましたね。

2008.08
21
Category : Art!Design!な話
Banksy Wall and PieceBanksy Wall and Piece
(2007/04)
Banksy

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彼に何気にハマっている私。このBanksyという「テロリスト」にね。
たまたま本屋で写真集とかのコーナーに立ち寄ったら、あ、これ知ってる~雑誌で見たな…
お。かっくいー。えーい、買っちゃえ。
と、その場のノリで買ってしまった(笑)。

もちろん単純にカッコイイ、というのもある。
でも一番影響を受けたのは、その芸術活動の仕方。
そう、別名「芸術テロリスト」。
実はそれこそが私が将来やってみたい方向性のひとつだったから、である。
先にやられた!というか。弟子入り?しようかな(笑)

本をじっと見ていると、ぱっと見よりもずっと彼の世界観に美学を感じる。
正直、ストリートアートっていうものに全く疎いし、そこまで意識したこともなかった。
だけど、輪郭は基本モノトーンだったり、余白・空間を意識したレイアウトだったり、
壁という歴史あるモノ、さらには街並と共存を計ろうとする心遣いを感じたり。
一方でユーモアを駆使し、強烈にアメリカナイズ的思考を皮肉ったり。
(よくマクドナルド、ショッピング、武器、暴力といったモチーフが出て来る)
作品に自分の主張だけでなく、人が解釈する余地を適度に設けているのがいい。

確かに真っ向から「戦争反対!」「くだらないことはもうやめたら?」と言えたらどんなに
楽だろうか。
ま、性格的に言える人間というのも存在しなくもないが、逆に伝えたいことをそのまま言葉に
載せたからと言って伝わるとは限らないのが世の常。
だからこそ、そういう部分で期待するのではなく、とりあえず人をハッとさせてみる。
そこからどう思うかは自由というか、相手が「へ?」と思ってくれただけいいんじゃないか。
こういうスタンスもありなのではないか、と思うのだ。

写真集も実は何冊か出されているようで、、(もっと勉強しないといかんな)
彼の作風?を意識したサイトなんかもつくってみたいな。

今年の2月にロンドンに行ってたのに、その時は存在すら知らず、だったのが悔やまれる。
でもまた行くぞー、ロンドン。


2008.08
17
Category : Art!Design!な話
今日は光について考える機会を与えられた。
友人に誘われてフェルメール展へ足を運ぶ(@東京都美術館)。

そんな絵画は詳しくないですが、とりあえず見に行くことが多い(笑)
でも、冬に行ったテートブリテン@ロンドンですっかり絵画の意識が変わり、最近はひとつの
楽しみになっている。

サイトの課題で写真を多用し、その光の補正に苦労した人間としては気付くことが多かった。

300px-Johannes_Vermeer_(1632-1675)_-_The_Girl_With_The_Pearl_Earring_(1665).jpg
ま、日本人に人気のようでご存知の方も多いようです。映画にもなってますし。
フェルメールとは?
TBSフェルメール展@東京都美術館

彼の絵を見ていると光の存在、それに対する意識の深さに驚く。
淡い暖色の自然光から、闇に消え行く影の色。
思えば、こんな光を日常で感じる機会って実はなかなか少なくなってきてるのではない
だろうか。

ほんの一瞬の人生のとあるシーンを物語のように感じさせてしまうのは、こうして記録という
形で後世に受け継がれるからだろう。
今、本当にこのような絵を描く人はいるのだろうか。またそれを必要としている人がいるのかも
疑わしい。
おそらく今や映画や写真(カメラやビデオ)に移行してしまっているのだと思うが、よく考えて
みればこれらは登場してたかが100年くらいの話なのである。
それにあっさりと乗っ取られてしまった?と考えるのもなんだかとても悲しい。
もっと今でも生き続けるべき類いの絵画だと思う。

例えば、欧米には一部、家族写真を玄関先にこんもりを並べていたりする家が珍しくない。
私がかつてホームステイしたイギリスのお宅もこれでもか!とギャラリーのごとく並んでいた。
そんな感じで今度は絵画を並べてみたらどうだろう、と思う。
かつてフェルメールが切り取ったように、とある人生の一画面を描いた絵を。
きっとそれは、窓のように見る者に違う空気を運んでくれるだろう。
写真だけじゃなくていいんじゃないか、と思う。
私の場合、この意見に賛同した友人がその絵を描いてくれると約束してくれた。
もちろん自分で描いてもいいと思う。

さらに。近代化というか物理的、気候的いろいろな要因はあるにせよ、最近は灯りや電気が
発達して明るすぎるような気がする。
そう、私達は光ではなく、電気を浴びている時間の方が長くなってしまったのかもしれない。

私が小さな衝撃を受けたのはパリで観光バスに乗った時のガイドさんのひとこと。
「こうして下からでも建物の室内が見えますよね?天井を見て下さい。蛍光灯だとオフィス
なんですよ。個人宅で蛍光灯は使わないんです。こんな区別の仕方もできるんですよ」
これがどこまで徹底した事実なのかちょっとわからないが、灯りに対する決定的な意識の
違いを思い知った気がした。
そういえば、インテリアの勉強もかじっていた妹の照明に関する本を見ていた時も、間接
照明がすごく多かったような気がする…

私が課題のサイトに使用した写真も結局は自然光で撮ったものが一番美しかった。
昼間しか撮影できないのは辛かったが、光の偉大さが身に染みた。

多分、光を感じる方法はまだまだある。
フェルメールが感じた光をもっと感じてみたいと思った。
光についてもっと知りたい。

帰りは好きなドガのポストカードを買って自分へのお土産(笑)。
本当はターナーも欲しかったけど無くて残念…。


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