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Scrap! My Source. Webデザイナーの備忘録。

Webデザイナーやってます。生活の全てが仕事に繋がるように…とざっくばらんにスクラップ!

プロフィール

Erja(エルヤ)

Author:Erja(エルヤ)
思索系Webデザイナー。iMac愛用中。
Web上のScrap Bookとして始めました。
音楽好きが派生?してWebデザイナー
に至ってます、多分。

音楽(UKロック)×モノ書き×
お菓子づくり×旅×自由=私。
ただ今、中村俊輔選手を応援中!

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2010.02
21
Category : Art!Design!な話
こないだ、イメージフォーラムでタルコフスキーを久々に観た。
タルコフスキー映画祭 2010@イメージフォーラム(渋谷)

何がどうって説明できないけど、ひたすら美しかった。
自分が死ぬとしたら、人生をあんな映像のように、美しくフラッシュバックというか
自分の頭の中で編集できたら、と思う。
そしたら、全てを安心して受けいれることができるだろうに。

もちろん、タルコフスキーは映画として意図してつくったものではあるが、
世界、人間ってすごい汚いけど、美しいんだなってつくづく思ってしまう。
だから、生きて行くべきなんだろうな、と。
ああいう、世界観はきっとタルコフスキーだから撮れたとも言えるだろうけど、
でも種類は違えど、きっと誰しもが自分の生きる世界を美しいと感じることができるのだと
信じたくなる映像。
ストーリー、その哲学が示すものも、難解なんだけど、なんだか映像に対して
「歌」みたいに感じて、一層美しく感じさせてくれる気がする。

実は、学生時代に授業をさぼって、イメージフォーラムまで観にいたことがある。
その時もタルコフスキー特集をやって、とにかく全ての上映作品を観てやろうと
綿密なスケジュール?を立てて通った記憶がある。
あれから、もうこんなに時間が経ったのかと思うとなんだか不思議な心境。

だけど、あの時よりももっといろんな発見があって、自分は単に歳を重ねただけ
ではないのだ、と安心した(笑)
タルコフスキーに感謝、感謝。ほんとありがと。

今回観たのは下、2作品。

ノスタルジア [DVD]ノスタルジア [DVD]
(2002/11/22)
オレーグ・ヤンコフスキーエルランド・ヨセフソン

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僕の村は戦場だった [DVD]僕の村は戦場だった [DVD]
(2006/03/24)
ニコライ・ブルリャーエフニコライ・グリニコ

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2009.11
08
Category : Art!Design!な話
デザインフェス散策にて気になったことをレポートしたいと思います。

結論?としては、デザインはもっと行ける、行きたいところまで、というのを
実感できたのが、すごく楽しかったです。

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【LIGHT-LIGHT + LIGHT-ROBOT】 by Curiosity@100% design tokyo
http://www.100percentdesign.jp/
http://www.curiosity.jp/

「人間とデザインの多様性」

今回できるだけ先入観無く見るために事前情報は最低限にして回っていました
が、入った瞬間「!」と一瞬にして心を鷲掴みにされたのがこちら。
(昨年ミラノローネ時に開催され、大変話題を呼んだそうです)

暗闇のブースに入ると、蛍のごとく光る白いものが一斉に揺らめいている…
他の入場者の方々からも「おお」「わー」など感嘆の声。
一瞬、どこか幻想的な空間に投げ出されたように感じます。

失礼ながら、ふと手をかざすと、そのカラクリは一瞬で理解できます。
(触って体験してもらうこともひとつの目的のようです)
発砲スチロールのような軽い素材で出来たピンポン玉くらいのものを
下からの強い風で動きを出し、ピンポイントで玉だけに光を当てることで
幻想的に見せているだけなのです。

とはいえ、ぱっと見て人間はそのカラクリはさておき、直観的に感じてしまう
生き物なんですね。まず「おお」と思ってしまう。
さらに電気で動かしているはずですが、おそらく蛍の動きのように、なにか自然発生的
なもの、もっというと癒しのような感情的な雰囲気を感じてしまう…人為的に作られた
ものにも関わらず。

この体験、時間にしてわずかですが、心動かされました。
人間って経験で全てを直観的に感じ取るもので、そこに情報は含まれているものなのだ、
と体感した気がしました。
経験と情報とデザイン、感情と理論の関係…考えさせられるものがあります。

下記、そのコンセプトもすごく興味深いです。
「情報がなくても、コミュニケーションできるか、の実験だった」
「デザイン=コミュニケーション、いくら情報があってもコミュニケーション
できなければ、デザインの意味がない」etc

☆本人の解説付:是非ご覧下さい


☆畑中正人さんのBGM付
http://www.youtube.com/watch?v=g6cX1wOJVv8&feature=player_embedded#

関連記事
http://www.j-love.info/ino/archives/20090405_curiosity_lightlight.html
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_10166/


------------------------------

【COPIES BY KUENG CAPUTO BY ISOLATION UNIT/】by ISOLATION UNIT
http://www.isolationunit.info/
DESIGNTIDE TOKYO 2009 http://www.designtide.jp/09/jp/

「コピペの新たなる手法」

コピーという現代では否定的な意味合いが多いものを、異なる側面からアプローチ。

スイス人デザイン・デュオKUENG CAPUTOは各国の国際デザインフェアで出会った
最新のプロダクトをモチーフとして選定。
そこから重要なコンセプトをひとつだけ抽出し、さらにそのコンセプトをコピーする
ことでオリジナル作品を制作するという手法でこのプロジェクトを展開しています。
※コンセプトの情報が見つからない?のが残念なのですが…

その作品をさらにコピーし展開している ISOLATION UNIT。
http://www.isolationunit.info/#/233

コピペを肯定的に、しかも繋がり展開していくという手法は、これまでオリジナルVS
模倣品と考えがちだった「モノ」ベースの業界で考えた時、面白い感じがしますね。
アイディアは0ベースで生まれないことは自覚しているとしても、ここまで
前向きにお知恵を拝借することはどうなのだろうか、と考えるヒントになりそう
です。

関連記事:
http://www.kueng-caputo.ch/
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_10167/pid_5.html

------------------------------

【AWA × NOSIGNER】by NOSIGNER
http://www.nosigner.com/
DESIGNTIDE TOKYO 2009 http://www.designtide.jp/09/jp/

"「見えない物をつくる職業」という意味をもつNOSIGNER(ノザイナー)として匿名
で活動する、領域を持たないデザイナー"という肩書きがまず面白いですね。
(HPに記載のある、Designの語源を知った時、ガッカリした、という話も興味深い
です)

個人的には、アイデンティティが無いのが、アイデンティティ、くらいなのが
目標なので、デザインに対する考え方は共感できますね。
そう、皮肉というか逆説的なところがいいですね。

今回の展示は徳島県木竹工業協同組合と立ち上げた新ブランド「AWA」。
http://www.ovestdesign.com/index.php?Nosigner

関連記事;
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_10167/pid_2.html


2009.09
22
Category : Art!Design!な話
もともと好きなブランドだけど、たまたま見つけた、
HPの映像がいい。

思わず、ぐっと引きつけられた。
音楽としても、映像としても、美しい。
この世界観、表現方法に感動。

http://www.vanessabruno.co.jp/

2009.06
21
Category : Art!Design!な話
書きたい、衝動。
がまずひとつ。

最近、友達から手紙をもらった。
正直、他愛もない内容だったけど、なんだか笑えたし、心が暖かくなった。
めっちゃ脱力系の書きなぐられた、手紙なのに。

ああ、言葉というのはやはり重いのだな、と思う。
やはり若干、何か書かないと狂う、というのが私にはあるように思う。
普段、仕事ではあまりいちいち文字に関することには関わりが薄い。
あ、たまにコピーとか考えたり、提案したりすることもあるけど。
だから、なんとなく、書かないとムズムズするのかもしれない。

とはいえ、言葉なんて、、とも思う。
散々、信じては踊らされ、でもまた信じては、、の繰り返し。
なんだか信用しているんだけど、やっぱ信用できねーな、みたいな。
まさに戯れてる感じなのかもしれない。

本当は手書きで書くのが一番なのかもしれない。
個人的には手書きで言葉を綴るというのは、その人個人の生き様を垣間みた
感じがしてとても、わくわくするし、感動する。
絵を描くのと同じくらい、その人の世界観を感じさせるような。

こうして文字を入力していく時点で私の中に宿った言葉への温度はどんどん
冷めてしまっているのが現実なんだろう。
でも、やはり言葉というのは不思議で、冷めても温めてもなんだかいいような
もののように思うこともある。

昔は本当に自分は、「描く>書く」人間でした。
よほど絵を描く方が得意だった。
でもいつからか逆転した。多分、きっかけは音楽。
音楽から感じる、滴り落ちるものを懸命にすくいとるには、言葉の方が
私には向いていたらしい。

それからは書く方が好き、というか書く方がズルイかもしれないが、早い。
これがベストだとは思っていないけれど。

私は大真面目に、芸術至上主義?というか、そんな小難しい言葉は脇に
置いたとしても、芸術はいとも簡単に国境や言葉を越えると感じている。
だから、小さい脳みそながらも、常に表現ってなんだろう、ということばかり
考えてきた、で、今も考えている。

そうすると、私が今使っている書くという行為はどうなのかな?と思う部分も
ある。
世の中には沢山の、表現があるわけで。
むー、これはまた別途考えるか。

とりあえず、書きたい衝動、を大事にしたい。
よくわからないけど、書くよ、書きたいから。

で、もっと衝動があるわけですが、それはまた次回(?)。

2009.06
03
Category : Art!Design!な話
これまで黒に縁があまりなかった私だが、最近はほぼ98%で、
黒ばかりを着ている。
正確には無彩色100%、白、グレー、黒、なのです。

実はこれまでは黒というものに馴染みがなかった。
私は青、赤、白といった色が好きで、何よりジーンス好きだったので
黒より青、紺の方が100倍好きだったと思う。
現に黒い服を持っていない人間だった。
必要だと感じたことさえなかったように思う。

それがたまたま仕事が変わったことが縁で?黒ばかり着ている。
はじめは、なんとなく、だったが今は意図してそうしている。

回りは何も言わないが、おそらく思っているだろう。
なぜ、あのひとは黒ばかり着ているのか、と。

もし聞かれたら、こう答えたい。
色で判断されたくないから、である。

無彩色以外の色は、同じオレンジとかいってもその幅が広い。
自分が意図して着た、その色が相手に自分の思うように伝わって
いるかどうか、それは正直疑わしい。

ていうか、そんなのどうでもいいじゃん?というのもごもっとも。
ですが、私個人としては、仕事上、デザイナーという肩書きがついて
しまっているので、ムダに外見で損をしたくない、というのがある。
実力のある人であれば、これは無視していいとは思うのだけど、
私のような駆け出しは「なんだかダサイな」と思われたら、すでにそこで
ひとつ信頼を弱めている気がしてしまうのだ。

かといって、やたら個性がありすぎるのも駆け出しには問題かと。
個性、それは違っていて当然だが、それが相手に受け入れられるか
どうか、それはまた別問題である。

というわけで黒、なのかもしれない。

そしてありがたいことに?黒を着ていると、職業を聞かれた時に
「確かにデザイナーっぽいですね」と言われるのも嬉しい。

黒、というある意味、人々の共通項をあえて選んでいる私。
だけど、不思議なことに、黒は黒であるだけでなく、おそろしく
その人なりを写すような気がしてならない。

黒。なんて不思議な色なんだろう。
この魅力に取り憑かれた。
私に挑むような、黒い、黒い服を私は常に待っている…

以下、本当にタイトル通りの本。装うことを哲学したい方はぜひ。

されど“服”で人生は変わるされど“服”で人生は変わる
(2009/02/27)
齋藤 薫

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